【生命保険@deep】TOP > 生命保険契約チェック > 医療保険の注意点
給付日数限度も、一入院が60日、120日、360日、730日、1000日等、通算入院日数合計で730日、1000日が主もだったところです。又、同じように支払いリスク範囲が広くなる長期型の方が60日や120日型よりは保険料は割高になる。 傷病、年齢、性別などすべてをトータルした平均入院日数は39.3日ということから30日、60日の割安な短期型に人気がありますが、本当に苦しいのは長期入院で働けなくなった時だと思います。その辺のリスクをどこで線を引くかが検討課題と思います。
「医療保障特約」の場合は、保険期間が終身となっていても、主契約の払い込み完了時に特約保険料は一括で前納となっているタイプがよくあります。
保障期間には、10年、20年、30年等の年満期型と60歳、65歳、70歳等の歳満期型の「定期タイプ」と「終身タイプ」があります。定期タイプの「年満期型」は90歳まで自動更新になっていますので、一つの選択肢としては、保険料は年齢が若く期間が短い方が安くなるので、40代半ば位までは「定期タイプ」の更新型をえらび、それ以降「終身タイプ」という選択方法もあります。尚、「定期タイプ」の歳満期は保険期間が終了すれば更新はありません。
生命保険@deep